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つくるUOZU参加ガイド

· コミュニティ,ガイド

「つくるUOZUプロジェクト」へご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。

この記事は、以下の方に読んでいただくこと想定して記載しています。

  • つくるUOZUのイベントに参加を検討されている方
  • 一度参加したけれど次に何をしたらいいのかわからない方
  • 長くコミュニティに参加しているけれど、何をしていけばわからなくなってきた方
少し長いですが、参加していたくにあたって、ご理解いただけると相互にいいものを創れると思っておりますので、ご一読いただけますと幸いです。

このプロジェクトの目指してるもの

このプロジェクトについて、運営側が何を考えて実施しているのかを説明します。

まず、我々運営にとってのゴールは、ゲーム会社を魚津に誘致することです。

これは、魚津市役所による産業振興の文脈です。

そして、誘致を進めていく上で、最も必要な要素は「この地に開発者が集まっていること」であると考えています。

日本のゲーム産業のほとんどは、東京都内に一極集中しています。一方で、都内では人材不足の声も出てきていることから、地方でサテライトオフィスを開設するゲーム開発会社が徐々に増えてきています。そうした企業に対し、このプロジェクトの実行委員会は、企業移転の声掛けをしてきました。

そして幾度も実施したヒアリングに基づき、そうした企業がオフィスを置くには、雇用できるような人材または、一部業務を受託してくれる人材が安定的に存在することが必要だと分かりました。

なので、ここ魚津から、このプロジェクトをきっかけに「ゲーム業界で働いてみたい」「自分のゲームをリリースする能力をつけたい」「開発案件を受託したい」という思いを持ち、創作を通じて共に活動していってくれる方と、共に作っていくプロジェクトです。

とはいえ、最初からそんな思いを持って参加するのは重たいことだと思います。

なので、このプロジェクトでは、以下の4つのプログラムを実施していくことにしました。

緩く関わりたい人と、思い強く参加したい人と、両方ともに参加していただくようなプログラムにしていきたいと運営は考えています。

ここまでで、一旦興味を持ったという方がいれば、つくるUOZUのconnpassページ(connpassはイベント募集用のWebサイトです)で、グループをフォローして下さい。以下のURLです。

つくるUOZUのconnpassグループ(https://uozu.connpass.com

Twitterでも情報発信していますので、最新イベントのキャッチはこちらからもお願い致します。

つくるUOZU Twitter (https://twitter.com/uozugame)

参加される方は何をするのか?

以上までが、運営側のビジョンと目標です。

では、具体的に、参加される方には何をしてもらいたいと考えているのかを以下に記載します。

創作 is GOD

つくるUOZUにおいて重視している普遍的な価値観は、「創作 is GOD(創作こそがすべて)」です。

チームでも、個人でもゲームを開発し、リリースしていく人がここの中で育っていくことや、一部分だけでも価値を見出してくれることが至高です。

従いまして、開発講座でもハッカソンでも BOOT CAMP でも、参加いただく方にやって欲しいことは、自ら創作をしていただくことです。

なぜか?

上述のとおり、このプロジェクトでは、ゲーム開発会社を魚津に誘致したいと考えています。

開発会社が欲しい人材(雇用・受託に関わらず)は、「ゲームを創るのが好きでそれを仕事にしたいという強い思いを持った人」か、「屈指のスキルを持っている人」です。

それらを測る最もわかりやすい指標は、創作の成果だからです。

もちろん色々な指標や視点はあるわけですが、「ゲーム会社で働きたい!」と何万回も言いいつつも、何も作ったことが無い人と、創って活動している人では、差があることは明らかかと思います。

全く開発・制作をしたことが無いという方や、何から始めればよいかわからないという方

①ゲームフォーラムに参加する

年に2回開催している、ゲームフォーラムに参加して下さい。ここではプロの開発者や経営者などゲーム業界に深く関わる方に魚津にお越しいただき、講演やトークセッションを行っています。この中で、つくるUOZUのプロジェクトについても説明をしていますし、業界についての知識を得ていただいたり、質問をすることができます。

なので、ここをスタートにしていただくのが最も気軽に参加できる方法かと思います。

②ゲーム開発講座に参加する

普段からPCに触れていて、「具体的に何をすればゲーム開発が出来るのか」を悩んでいる人は、ゲームフォーラムと同日に開催されるゲーム開発講座に参加して下さい。

ここでは、ゲームの統合開発エンジンであるUnityを使った最低限の知識を得ることができます。時間的な都合もあり、イベントの中で説明できることは最低限ですので、その後、自学をしていただくことが必要ではありますが、ここで学び、ハッカソンで制作を体験していただくのが良い流れになると思います。

上記2つのイベントについては、2019年9月28日(土)と、2020年1月18日(土)の2回の開催を予定しています。

2019-2020年のイベントのスケジュールは以下のページからご確認いただけます。

イベントスケジュール(https://detail.uozugame.com/events

③独学して、ハッカソンやBOOT CAMPに参加する

2日間の合宿で制作を体験する「ハッカソン」や、プロのクリエイターの下、リリースを目指す「BOOT CAMP」というイベントがあります。

ここでは、上記2つのイベントに比べて、ある程度の開発の知識が必要になります。

過去にも、参加したけど、何も出来ずに辛い思いをした、という方の声がいくつかありました。

こうした技術イベントに参加することで、「自分のスキルレベルを知る」という意味で、意義が高いとは思うのですが、結構心が折れるものではあります。

正直、この業界では、創作・開発に関わる人は、スゴイ人を見て挫折したり、嫉妬したり、辛い思いをすることは日常茶飯事となるわけですが、出だしでポキッとならないための自衛方法として、独学をオススメしています。

なお、以下の学習が出来ていないと参加できないわけではありません!ので、あくまで上記のとおり、ご自身の参加されるときの気持ちの緩和のために必要であれば、というものです。

プログラマー及びUnityを使う人

Unityの提供するチュートリアルを全てこなす

Unityの提供する公式のチュートリアルはかなり学習範囲が広く、初心者の方は難しく感じるかもしれませんが、ここを全てこなしていれば、ハッカソンで「何も出来ない」という状態は避けられるかと思います。

書籍を一冊こなしてオリジナルゲームを創る

チュートリアルで、Unityの機能を理解したら、今度は「どうやってゲームをつくっていくか」を学ぶことをオススメしています。Google検索すると様々な参考記事が出てきますが、順を追って学ぶ方が続きやすいということもあり、書籍での学習をオススメしています。
C#の学習

Unityで使えるC#は、Microsoft社が提供するプログラミング言語です。こちらも公式のチュートリアルがありますので、一通り読んで練習するとかなり力がつきます。

読むだけだとモチベーションがわかないという人は、具体的に再現したい動きを定義して、ひたすらGoogle検索をしてみてください。英語で検索するとヒットする量も多いので、プログラマ的なググり方を覚えながら、いくつかのスクリプトを書いてみることをチャレンジして下さい。

2D・3Dデザインをしたい人

デザインの場合は、これをやれば良いと示せるわけではありませんが、基本的にツールが適切に使えれば、出来る事は広がります。ただ、エンジニアに比べて、無料で提供されているものが少ないため、その点はご留意ください。

どのツールが使いやすいかは、ご自身で触ってみて選んでいただくと良いかと思います。

2Dのツール

3Dのツール

Blenderの公式ページはこちらですが、全て英語なのであえて非公式の日本人向けのページのリンクを貼っています。

④Slackの「つくるUOZU」コミュニティに参加する

つくるUOZUのイベントはだいたい、毎月開催となっていますが、このイベントとイベントの隙間のコミュニケーションを埋めるためにSlackを使ったコミュニティフォーラムを作っています。

中には、上述のUnityのチュートリアルをこなすためのチャンネルや、開発中のプロジェクトの会話に使っているチームがいます。

以下のページから使い方や登録方法が参照できますので、ご覧ください。

Slackの利用方法(https://detail.uozugame.com/blog/slack

イベントに参加したことがあるが、今後何をしたらいいかわからない方

ゲームフォーラムまたは、ゲーム開発講座のみ、参加したことがあるけど、何をしたらいいかわからない、という人は、上述の③独学と④Slack参加 の2点を推奨します。ここからハッカソンやBOOT CAMP に是非参加して下さい。

では、ハッカソンに参加したけど何をしたらいいかわからないという方は、以下を実行することをオススメします。

①つくるUOZU参加者登録

以下のリンク先はGoogle Spreadsheetsです。このつくるUOZUの開発者の方が登録するためのページにしました。

単なる自己紹介的なものではありますが、他にどういう人が何を思って参加しているか可視化されていると良さそうだということで、参加者の人からの提案があり、作成しています。

こちらで、自分はどういう人で、どういうことを期待しているか等記載してもらえると有難いです。

つくるUOZU参加者一覧ページ

②フォロー依頼をする

何をしたらいいかわからない!という方には、運営がご相談に乗ります。

以下のフォームに内容を記載してお気軽に連絡下さい。

この記事を書いている、運営のアオキがSlackで連絡を返します。1対1のやり取りですので、気負わずにお気軽に入力して下さい。

入力いただくと、私に即座にタスクが割り当てられる仕組みになっています。

フォロー依頼フォーム

③個人で制作するゲームを企画して開発を開始する

自ら行っていただきたいこととのうち、最も優先度が高いのがこちらです。

上述のとおり、このプロジェクトは、地域コミュニティでもなければ、スキルアップだけのための勉強会でもありません。

特性としては、「創作物をアウトプットして磨く」ことに最適化した場となっています。

なので、進捗は、開発者自身に大きく依存します。

モチベーションや実行の不安がある人は、まずはBOOT CAMPに応募して下さい。

厳しそうであれば、その旨をメンターがフィードバックすることができます。

BOOT CAMPについて詳しくはこちらをご覧ください。

UOZU GAME BOOT CAMP 2019 (https://www.uozugame.com)

チーム開発を希望される方

前提として知っておいていただきたいこと

つくるUOZUの参加者の方の多くは、「チームでの開発を日ごろから行っている」という方々ではありません

従って、突然「チームを組もう」と言ってもうまく回らないことが多くあります。

Slackのコミュニティフォーラムでチームメンバー募集の声をかけても、

  • 「自分が期待するような能力のある人なのか?」
  • 「その人はどれくらいこのプロジェクトに稼働できるのか?」
  • 「どのくらい情熱を注いでくれるのか?」
  • 「そもそも必要なのか?」

など、相手についてわからないことばかりです。

これは会社組織内においても難しいリソースマネジメントの領域になります。

ハッカソン等の短期間の開発では原則、問題はありませんが、2~3か月のプロジェクトとなると、チームのリソース管理、信頼関係やコミュニケーションが先に課題になります。

このため、個人で自ら作り、あわよくば人を巻き込む、くらいの進め方が、最も適していると運営は考えています。

一方で、参加者の方の多くは、色んな人と切磋琢磨したり、サークルのような雰囲気で開発することを望んでいるということを踏まえ、以下を今後のイベントで企画しています。

①毎回のイベントの最後にチームを探すための交流の時間

イベントの最後に30分~1時間ほど使い、チームを探すための時間を設けることにします。

  • 創るゲームのアイデアを持ってる人がプレゼンする。
  • 参加に興味のある人はここで話を聞き、質問し、参加するかどうかを決めます。
参加方法
イベントに参加し、終了後残っていただくだけです。
発表を希望する人がゼロの時は、無しになります。したがって、発表を希望する人は、事前にSlackの #_開発者からのアナウンス チャンネルで企画書等をアップロードしておいて下さい。

②運営を介したマッチング

どこかのチームにとりあえず入りたいという方と、誰かチームに入って欲しいという方を運営がマッチングします。

方法

  • 入りたい人も、欲しい人もお互い、以下のフォームを必ず埋めて下さい:
  • つくるUOZU参加者一覧
  • そしてフォロー依頼フォームの件名に「マッチング希望」と記載し、内容欄に、具体的に必要なスキルや、参加者の名前等を入れて下さい。
  • その後、運営から、Slackのチャンネル上、イベントでのマッチング中でサポートします。
※人と人のマッチングなので、相手に断られることや、都合の合わないことの方が多いと思いますが、その点はご留意ください。

つくるUOZU関連リンク一覧

すごく長くなってしまいましたが、以上がつくるUOZUの概要です。

以下に、上述のものも含めてつくるUOZU関連リンクの一覧を掲載します。

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