富山国際大学 2022年度 後期授業にて、大学と㈱ORENDA WORLDと魚津市の連携による3Dモデル制作講義が実施されました!
この取組みは、
魚津市と㈱ORENDA WORLDが取り組んでいるIT人材育成を通じた地域振興に理解を示してくれた大学が実施を決定したもので、現代社会学部 経営情報専攻の3年生がメタバースに関する技術の1つとして3Dモデルの制作に取り組んだものです!
3Dモデルの制作は、大学の正式な後期授業「経営情報実習」の一部として2022年10月から2023年1月にわたり実施され、㈱ORENDA WORLDが派遣したプロ講師による特別講義なども含んだ全15回の講義の下、学生たちは技術取得に取り組み、1月26日にその成果発表会が実施されたところです。
発表会では
制作に参加した学生4チーム(1チーム4名)による3Dモデルの成果物の発表などが行われました。学生たちは、それぞれが自分が苦労した点や力を入れた箇所について解説を行い、今回取得したスキルとともに自身の個性を十分に披露していました。参加学生の皆さま、本当にお疲れ様でした。
つくるUOZUは
今後もパートナーである㈱ORENDA WORLD様のお力と、今回ご縁をいただいた富山国際大学と連携し、IT人材の育成を通じて魚津市を中心とした北信越を元気にしていきたいと思いますので皆さまこれからもよろしくお願いします!
最後になりましたが
急なカリキュラムを楽しんで参加いただいた学生様、いきなりのご提案だったにも関わらず連携をご快諾いただいた大学様、そして魚津市のパートナーとして講師を大学に派遣するなどご尽力いただいた㈱ORENDA WORLD様には、この場を借りて再度御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
つくるUOZUプロジェクト運営